Instagram/YouTube の最新動画トレンド

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通勤中にTikTokで笑わされたり、『Minecraft』で子供たちに一泡吹かせるため、あるいはセレブ風のメイクアップヒントを学ぶために混雑する歩道を歩きながらYouTubeのチュートリアルを観たり——現代は、あらゆる人々が動画へ夢中になっています。どこでも・誰にでも作れ、再生時間が短くインパクトの強い動画スタイルはSNSによって市民権を得て、人々のストーリーテリングや動画制作に対する考え方はもちろん、有名人に対する見方さえも変えました。SNSプラットフォームごとの独自の仕様はさておき、SNS動画はブランドとその顧客のコミュニケーションのあり方におしなべて影響を与えています。

トレンドに沿ったSNS動画が持つ力は実証ずみですが、これを他の日常業務を管理しながら活用するにはどうすればいいのでしょう? SNSマーケティングにおいて効果的に活用できる、InstagramとYouTubeの最新トレンドトップ3を紹介しましょう。

Instagram

いまやInstagramはあらゆるものをシェアするためのメディアとなっており、動画の存在感がますます大きくなっています。Instagramストーリーズ、Instagramライブ、そして新たに登場したIGTVによって、Instagramはかわいい子犬の動画から超有名セレブのメイクアップヒントまで、あらゆるジャンルの動画がシェアされるプラットフォームになっています。2016年に提供開始されたInstagramストーリーズは、1日あたりのアクティブユーザーが5億人を超え、2020年もよりクリエイティブでユーザーの心をつかむ動画が投稿されつづけるはずです。

購入行動に直結する動画

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Instagramは活気あるマーケットプレイスとしての性格を強めています。Instagramの投稿やストーリーズに製品をタグ付けする機能など、ショッピングを可能にするさまざまな機能が実装されており、いまやユーザーはInstagramのプラットフォームを一度も離れることなく購入手続きを完了できるようにもなっています。購入意欲をそそる動画で自社の商品を紹介し、視聴したその場で購入できることで、Instagramでのフォロワーを自社の顧客へと転換することはさらに簡単になっています。

縦横比の主流は縦型へ

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横に長いワイドスクリーンの動画を目にする機会はめっきり減っています。Instagramライブ、Instagramストーリーズ、そしてIGTVはすべて縦長動画がフォーマットになっており、このトレンドはまたたく間にすべてのSNSプラットフォームに波及しています。研究では、人々がスマートフォンを使用する際、縦方向に持っている割合は94%に達するとされています。それにしても、なぜこれほど縦長の動画が増えているのでしょう?  というのも、スマートフォンを横に回転させる不自然な作業をせずに済むため、縦長の動画はモバイル視聴者にとってより好都合なのです。いまや横長の動画は不自然で煩わしいものに感じられています。したがって、視聴者の関心を維持したいのであれば、縦長の動画を選ぶべきでしょう。

完璧さよりもリアルさを優先すべき

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かつてInstagramでは隙のない写真や入念に考え抜かれたフィードが主流でしたが、現在ではありのままの日常をそのままシェアする場になっています。各ブランドも、ユーザーが撮影した動画をより多く投稿したり、モデルよりも身近に感じられるインフルエンサーを起用したり、魅力的なフィードを作り出すためのあらゆる作業を公開して舞台裏を垣間見せるコンテンツをシェアすることで、このような潮流に追随しています。自社で撮影した動画や、ユーザーが撮影した動画を活用することでフィードに説得力を持たせることができ、自社のInstagramコンテンツは時代を先取りした状態でいられます。

YouTube

YouTubeを抜きにして動画を語ることはできません。20億人超のユーザーを抱え、全世界で2番目にアクセス数の多いウェブサイトとなっているYouTubeでは、1日あたりの合計試聴時間が10億時間超にも達しています。YouTubeでは1分ごとに400本を超える動画が投稿され続けており、この勢いにおとろえる気配はありません。では、2020年はYouTubeにおいてどのようなトレンドが形成されようとしているのでしょう?

量よりも質

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数あるSNSの中でも、YouTubeは非常に独特な位置を占めています。重要視されるのはリアルタイム性の高いツイートや洒落の利いた言い回しなどではなく、YouTubeは情報を共有し、ストーリーを伝えるための公共の場となっているのです。Googleの調べによると、65%の人々がYouTubeを問題解決のために活用したり、何かの方法を学ぶために利用しているとされています。コンテンツ制作者自身で動画を撮影する場合や、映像作家に外注する場合、あるいはプロによるストック素材を活用する場合などを問わず、YouTube向けに投稿される動画は情報に富み、視聴者が楽しめ、なおかつ高画質なものであるべきです。いったんYouTubeに投稿された動画は長期間(場合によっては数年間)にわたって視聴されつづけることになるので、高画質コンテンツの制作に投資しておくことは自社のYouTubeチャンネルにとって大きな見返りがあります。

360°動画

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近年のYouTubeにおける最も目覚ましい進歩のひとつは、360°動画の導入です。このインタラクティブな動画は、視聴者の関心を捉え、ユーザーごとにパーソナライズされた没入感の高いバーチャルリアリティ的な視聴体験をもたらします。マーケターにとって、360°動画は自社製品をより細部まで見せ、また以前にも増してごく絞り込まれたトピックに深く迫る際に活用できます。

ショッピングに没入感を

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Instagramと同様に、YouTubeにおいてもショッピングは急成長している分野です。YouTubeは動画共有のためのプラットフォームであるだけでなく、世界で2番目の規模を誇る検索エンジンでもあるため、YouTubeにおける検索の大半は消費者の購買決定に関連づけられています。Googleによれば、消費者の80%は購入を検討する商品に関連したYouTube動画を視聴しているとされています。過去2年間で、インフルエンサーが買い物する様子を映した動画群の視聴時間は10倍に増加しています。販売するものが製品であろうと体験であろうと、高品質なYouTube動画は商品を宣伝・説明し、数多く存在する潜在顧客に訴求する機会をもたらします。

ゲッティイメージズにできること

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SNSマーケティングの効果をより引き出したいのなら、もっと動画に取り組む必要があるのは明白です。ゲッティイメージズのプレミアムアクセスはわかりやすいプランで明快なライセンス、ストレスフリーなセットアップ、強力な制作ツールを備えた豊富かつ高品質な動画やイメージを利用でき、高度な検索フィルターによってインパクトが高く効果的な映像や写真、イラスト素材、ベクターなどが手早く簡単に見つかります。プロジェクトの立ち上げから完成まで、デザイナーやチームが必要とするすべてをカバーする利用プランが適正な価格と柔軟なオプションで選択可能です。利用プランの詳細についてはgettyimages.co.jpにアクセスしてください。

 

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